VISION

100年後の理想の社会からの逆算で判断する。

子どもたちが成長し、次世代人材として、その子どもたちが活躍する100年後、
日本は次のようになっていてほしいと私達は考えています。

• 日本が世界をリードしている
• 地方含め、日本全体が輝いてる
• ロボットやAIに使われることなく、使っている
• 人口は減っているが、生産性は維持している
• 自然の風景を保っている

このような理想の社会を実現できる人材を育てたいと私達は考えています。

MISSION

アナログとデジタルの橋渡しをして変革を導く

先の読めない、変化が激しいVUCA時代。従来の生活様式や仕事様式からデジタルシフトしていくことが求められています。
しかし、ただアナログなものをデジタルにすればよいのではなく、私達が考える100年後の理想の社会のように
人口が減って人手が足らなくなったところをロボット・AIなどのデジタル技術で補完し、
人は、人しかできないことを生き生きと行える社会にすることが未来につながる変革だと私達は思います。

このような変革の想いをロゴの「八咫烏」と「桜飛び蝶」に込めました。

八咫烏：
日本神話に登場する導きの神。
日本神話において、八咫烏が神武天皇を大和の橿原まで案内したように、私達もお客様の未来のために変革を導くという決意をこの「八咫烏」に込めました。

桜飛び蝶：
桜は、自然の象徴であり、日本人の心の象徴。
飛び蝶は、変革の象徴。蝶は幼虫から蛹になり、きれいな蝶になります。変革とはこのように大きな変化（変身）を言い、同じ姿形で成長することを変革とは言いません。ただの成長でなく、お客様を大きく変化（変身）に導くという想いをこの「飛び蝶」に込めました。

教育を通して日本を豊かにする。

私達は、日本が世界を推進・リードするポテンシャルがあると信じています。
日本はいい意味で特殊。民族が大きく変わらず、時代時代の先進国から様々な知恵や技術をいいとこ取りして進歩してきました。
それが現代も脈々と続いています。

このポテンシャルを発揮し、子どもや孫たちに豊かな日本を残すためにも、
私達は、「教育を通して日本を豊かにする」ことが使命だと考えています。

私達が考える教育とは、人が成長し変化する場を提供すること。
そして、「豊か」とは、「心の余裕」。今のこの自分でいい。と思うこと。

個人個人が、独自の価値観・判断軸を持ち、
心の豊かさでもある、寛容さを持つ。
もちろん、経済的な余裕も豊かさの手段の一つです。

比較しない。自分は自分。他人に左右されない。他人を認める。
この心の「豊さ」こそが大事だと考えています。

つまり、
教育を通して日本を豊かにするとは、
人が変化する場を提供することを通して、日本人に心の余裕（独自の価値基準）を持たせること。